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定から売却に至るまで

株式会社もがなのパンダ
株式会社もがなの不動産

査定から売却に至るまでは、ステップ1から7までの手順をご用意しております。

事前に一読いただくと、ご案内やお手続きがスムーズです。

ご不明な点は、お気軽にもがなにお問い合わせくださいませ。

ステップ1・ご売却の相談

\ テップ1​ /

ご売却のご相談

あらかじめ所有不動産の詳細がわかる下記の書類をご準備いただくと相談がスムーズです。

◎購入時の売買契約書、重要事項説明書
◎測量図や境界についての資料

◎設計図面、建築確認済書、検査済書、設備の仕様書など
◎固定資産税・都市計画税など確認できる書面(市町村からの納税通知書など)
​※もちろん、上記書類がお手元になくてもご相談は可能ですのでご安心ください。

\ テップ2 /

調査・査定

現地調査など行い・査定額をご提示致します。
調査・査定にかかる費用はいただいておりません。
物件の状態や周辺環境の調査、建築法規や権利関係の調査、公示価格、近隣の取引事例・売出事例などの調査をし価格をご提案します。

ステップ2・調査・査定
ステップ3・媒介契約

\ テップ3 /

媒介契約

売却をする条件等を決めたら、『媒介契約』を締結します。
査定の内容、売却活動の内容について説明を受け、しっかりと内容を理解した上で契約しましょう。
媒介契約と同時に物件状況報告書(告知書)の記入もお願いしております。
※『物件状況報告書(告知書)』とは、不動産売却において売主が買主に対して物件の状況を説明する書面です。
売主様は『重要な事項』について知り得ている事実を明らかにし、買主様にご説明いただくことになります。
『重要な事項』とは、物件の状況やどのような状態で引渡しされるかということです。
特に、「欠陥」や「不具合」があるかに関しては、買主様の関心も高くなります。売買契約では、売主様が知っている欠陥や不具合を明確にして、予め買主様に説明し、買主様がそれを了解、容認したうえで契約を締結したときは、売主様はその欠陥や不具合についての責任を負う必要がないとされています。

反対に、これらの不具合等を知りながら(又は容易に知ることができたの)、告知していなかった場合、修や損害賠償、契約解除などの法的責任を問われるなど、深刻なトラブルとなることがあります。(売買契約書において不具合等の責任を負わないとする取決めをしていた場合も同様です。)
欠陥や不具合等には、物理的な事項のほか、事件、事故、火災、自殺等の心理的影響があると推定される事実、及び騒音、振動、臭気等の発生や、近隣の建築計画の有無などの周辺環境に関する事項も含まれます。
このような物件の状況を説明するためのひとつの材料として、物件状況確認書(告知書)は大変重要な役割を持っています。

\ ステップ4​ /

売却活動

ネット掲載や紙媒体への掲載など様々な売却活動を通じて購入希望者を探します。
※ホームページへの公開、インターネット媒体への登録、以前より購入希望のお電話をいただいている方への紹介、レインズ(不動産流通機構)への登録など行っています。
掲載を控えたい方もお気軽にご相談ください。
物件購入を考えているお客様には、内覧をしていただきます。
現在、居住中の場合は売主様の都合に合わせてご案内致します。
※買主様に所有権が移るまでの間は、売主様にて管理を行っていただきます。
土地の除草や除雪、建物については経年劣化を超える劣化(シロアリや雨漏りなど)を防ぐための定期的なメンテナンス、清掃、換気、設備機の保守運転
などです。これは物件の鍵を預けていただいた場合も同様です。
管理には手間と、場合により費用がかかることもありますが、しっかりと管理されている物件は買主様に好印象を与え、結果的に良いお取引きにつながることが期待できます。遠方にお住まい等で管理が難しい場合は、ご相談ください。

ステップ4・売却活動
ステップ5・購入申し込み

\ テップ5 /

購入申し込み

気に入って頂けましたら、購入希望の方より購入申込書を受け取ります。
買主様の希望条件等のお打ち合わせをし、売主様とも相談しながら契約日の日
程など決定致します。

\ テップ6 /

売却契約

購入希望者が見つかったら、価格や引渡し条件について調整し、売買契約を締結します。
売買契約時に「手付金」として取引価格の5〜10%、「引渡し時」に残代金の全額を授受することが一般的です。
手付金は、残代金を授受する時(引渡し時)に代金に充当していただきます。
売買契約書には、売主様・買主様双方の権利や義務が記されています。
契約後にその約束に反すると、違約金が発生することもありますので、疑問点や不明点などは不動産会社にしっかり確認をしておきましょう。
また、現在の法律では売主の「契約不適合責任」が定められています。取引をする上で大変重要な内容ですので、十分に理解しておくようにしましょう。
契約時には、印鑑証明書・権利書・実印・住所変更登記が必要な場合は住民票が必要です。
その他必要書類などあれば事前にお知らせ致します。

ステップ6・売却契約
ステップ7・残金受取・引渡し・所有権移転・所有権移転登記

\ テップ7 /

残金受取・引き渡し・所有権移転・所有権移転登記

残金受取・引き渡し・所有権移転・所有権移転登記
残金の受領と登記の申請後、物件の引き渡しを行います。
当社がお客様(売主様・買主様)のご都合に合わせて調整と手配を行い、スムーズな担保の抹消、残金の受領、物件のお引渡しをサポートします。
これにて売買取引は完了となります。
※前日までに、電気・ガス・水道などのライフライン停止のお手続きもお願い致します。


★売却時にかかる費用として代表的なものは下記の費用です。
・土地境界立会い及び確定測量費用
・既存建物の解体及び残置物の撤去処分費用
・ハウスクリーニング費用
抵当権抹消登記費用
•仲介手数料
•契約印紙代
•聽液所得税、住民税
・増築部分の建物登記費用
•住所变更登記費用
・相続登記費用
・建物滅失登記費用
※該当しないケースもございます。

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